吉川市の姉妹都市である米国オレゴン州レイクオスエゴ市への青少年親善訪問が2019年以来6年ぶりに実施された。10名の市内在住中学生が3月28日(金)から4月3日(木)の日程で米国オレゴン州を訪問、ホームステイを行った。3月29日(土)30日(日)の週末はホームステイ先でアメリカの生活を体験、3月31日(月)はオレゴン歴史博物館やオレゴン州の雄大な自然が感じられる観光地を訪問した。
翌4月1日(火)にはレイクオスエゴ市役所、警察署、消防署、図書館等を訪問、姉妹都市間の交流を深めた。
訪問前には事前研修会を4回実施。また帰国後4月27日(日)には報告会を実施した。
報告会では生徒一人一人が米国生活の感想などを話して、有意義な会となった。










